8月26日に、
萩図書館ライブラリーセッション
「ウン知育教室」を開催しましたヾ(●゚∀゚●)ノ
講師は、健康管理士 毛利安伯さんです。
タイトルにある通り、ウンチについての講演です。
ウンチについて学ぶ機会はなかなかないので、
とても興味深く聞かせていただきました。
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ウンチは腸内の様子が分かる、体からのお便り、だそうです。
ウンチの形や、色、ニオイから体の調子を知ることができます。
理想的ウンチは、毎日スルッと出る「スルットくん」です。
(※模型ですので、ニオイはついておりません)
模型にするとこんな感じになります。
1日分の重さは200~300gが理想です。
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腸内に免疫細胞が100兆個以上住んでいること、
その重さが1kg以上もあること、
よいウンチの作り方など、
小道具を使ってわかりやすく講演してくださいました。
(こちらは人体の模型。小腸の長さは約6mだそうです・・・)
(また、小腸の内部は
テニスコート1面分の広さがあるとのこと・・・)
最後に、ウンチを出す力を鍛える
「腸トレ体操」をみんなで行なって、
講演は終了しました。
前期のライブラリーセッションは、今回で終わりです。
後期にも、幅広い分野の方々の講演や懇談を予定しております。
ぜひ、萩図書館内のポスターや萩図書館のホームページ、
ブログなどをご覧ください☆