2026年5月2日土曜日

展示 爽やかな季節に読んで旅する47の風景

 ゴールデンウィークということで、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか?

でも、2026年のゴールデンウイークの過ごし方1位は意外にも、「自宅で(のんびり)過ごす」だそうです!(株式会社ロイヤリティマーケティング調べ)

せっかくの休みは家でのんびり過ごしたいという人が多いようです。

でも、のんびりゆっくりできるなら旅行もいいですよねー!

そこで、萩図書館では「爽やかな季節に読んで旅する47の風景」と題して47都道府県がテーマや舞台となっている小説やエッセイの展示・貸出をしています。


日本旅行ランキング3位の沖縄県は、昨秋映画化され話題になった『宝島』(真藤順丈/作)を展示しています。アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤を描いた感動作です。

日本旅行ランキング2位の京都府は、『ジュリーの世界』(増山実/作)を展示しています。かつて京都で「河原町のジュリー」と呼ばれたホームレス。彼を通して人間の尊厳と物語ることの意味を問う感動作です。

ちなみに日本旅行ランキング1位はどこかわかりますか?

残念ながら山口県ではありません😓

沖縄、京都・・・と、くれば

面積の一番広い・・・!!


本を読んで日本一周の旅はいかがですか?

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2026年5月1日金曜日

展示 看護の未来を考えよう



5月12日は「看護の日」です。

フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、1990年に制定されました。また、5月11日~17日は看護週間でもあります。

現在放映中のNHK連続テレビ小説「風、薫る」は、看護の道を切り拓いた大関和と鈴木雅をモチーフにした物語です💞

この機会に改めて看護について考えていただくため、また未来のナースを目指す人たちのために看護に関する本を集めました。

看護の歴史、国内外で活躍する看護師の本、看護の世界が舞台の小説など、さまざまな分野の本や、健康情報や看護の仕事に関するパンフレットも準備しています。

ぜひ手に取ってみてください!

     

目印は、看護の日キャラクター かんごちゃん です!

       

そして、毎月1回、萩図書館入口では山口県看護協会萩支部による

まちの保健室」が開かれています。日程表は「看護の日」展示場所に置いていますので、ぜひお立ち寄りください✨✨

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展示 図書館を使いこなそう!~『税金で買った本』を通して~

4月30日より、展示「図書館を使いこなそう!~『税金で買った本』を通して~」が始まりました。
コミック『税金で買った本』の映像化にあわせて、図書館の使い方を改めて知っていただけるよう、図書館に関する本も展示しています。
さらに、学校の調べ学習や探求学習にも役立つような本も置いています。 手に取りやすいコミックから図書館のことを知っていただき、これからも萩図書館をたくさん利用していただけると嬉しいです😊
ティーンズ展示コーナーで展示していますので、ご来館の際はぜひお立ち寄りください📖 リストはこちら📃

すべてはそこからはじまった ~人気作家のデビュー作~

 新生活や新学期など環境の変化に疲れが見え始めるこの時期。

人気作家たちの「あの頃」を感じることで気分をリフレッシュ

してみませんか?

作家名ア行~タ行は緑色のシールが目印


この度作家のデビュー作を集めた展示を始めました。

現在とは違う作風に驚いたり、表紙のデザインに当時の空気を

感じたり、その作品を読んでいた頃の自分を思い出したりと

いろんな楽しみ方ができると思います。

人気作家の「初心」や「勢い」を自分のパワーとして取り入れて

みてはいかがでしょうか。

裏面は作家名ナ行~ワ行(ピンク色シール)


「すべてはそこからはじまった~人気作家のデビュー作~」は

7日31日まで萩図書館1階文庫コーナー近くで展示中です。



安野光雅 生誕100周年記念展示

津和野出身の安野光雅の
生誕100周年記念展示を

5月~6月末まで開催中です。


 安野光雅美術館より、ご提供いただいたポスターが全面を飾ります。

所蔵の中から厳選した本やプロフィールも展示しております。

安野光雅のふしぎでどこか懐かしい世界をお楽しみください。

2026年4月27日月曜日

展示 The 萩焼!~本で知るやきものの世界~

 今年のゴールデンウイークは最大16連休!萩市では毎年ゴールデンウィークの期間中に萩焼まつりが開催され、多くの方が来萩されます。

そこで、萩図書館では萩焼まつりにあわせ、展示「The 萩焼!~本で知るやきものの世界~」を開始しました。


萩焼の歴史や萩焼の技法、萩焼の概観がわかる本等の展示・貸出を行っています。
また、第172回直木賞受賞作『藍を継ぐ海』(伊与原新/作・新潮社)に収録されている、「夢化けの島」では、陶芸家の男性が、かつて萩焼に使用されていた「見島土」を探し求めて見島を訪れますが、その「見島土」も展示していますので、ぜひご覧下さい!


さて、今年の萩焼まつりは5月1日(金)~5月5日(火)の日程で開催されます。
特設会場となっている萩・明倫学舎や萩市民館は萩図書館の近くです。ぜひ萩図書館にもお立ち寄りください😊


2026年4月14日火曜日

暮らしに役立つ図書館講座 「もしもの時に備える家族信託とサポート支援~身元保証から死後事務まで一貫して支える安心~」

 412日、令和8年度「暮らしに役立つ図書館講座」を開催しました。
 今回は、山口銀行 家族信託専門士の 原田美穂子氏 を講師にお迎えし、
「もしもの時に備える家族信託とサポート支援」についてお話しいただきました。


講座の前半では、日本の高齢化の現状について分かりやすく説明していただきました。 
2023年の統計では、100歳以上の方は約9万人。長寿化が進む一方で、85歳以上では約2人に1人が要介護・要支援となる可能性があることも紹介されました。 


特に認知症は大きな要因のひとつで、認知症になった場合、高額な介護費用が必要となります。そのような時、本人が銀行に行けず、意思確認ができない場合は、預金が下ろせなくなる可能性が高くなってしまいます。


講座の本題では、認知症などで本人が銀行に行けなくなった場合や老後の財産管理、一人暮らしのサポート支援等について、成年後見制度・家族信託制度・おひとりさまサポートの3つの制度を解説していただきました。それぞれにメリット・デメリットがあり、どの制度が良いかは状況によって異なります。 共通して大切なのは、認知症になる前に、早めに備えておくことだそうです。

質疑応答では、高齢の家族を支えている方や一人暮らしの方から、日常生活での不安や困りごとが寄せられました。講師の回答は、参加者の皆さんにとって具体的な対処のヒントとなったようです。

「もし自分が認知症になったら、誰が助けてくれるのか」「銀行に行けなくなったら、誰がお金を管理してくれるのか」「病院や施設に入るとき、誰が身元保証人になるのか」。 いざ問われると、すぐに答えられない方も多いのではないでしょうか。

今回の講座は、備えあれば憂いなしの大切さを改めて考える機会となりました。 参加してくださった皆さま、ありがとうございました。