2025年5月3日土曜日

ティーンズ展示「ページをめくる、自分をつくる」

 ティーンズ展示が「ページをめくる、自分をつくる」に変わりました!


「ページをめくる、自分をつくる」は、いじめ・ヤングケアラー・性被害・ネットトラブルなど子どもを取り巻く問題について読書を通じて学ぶことで「適切に対処する自分」を作って欲しいという思いから出来た企画です📕




「こども六法」などの著者山崎聡一郎先生監修のもと、「いじめを考える」「今を生きる」「自分を守る」「大人も学ぶ」「社会を知る」の5つの観点から本を選び、萩図書館に所蔵があるものを展示しています💁
リストはこちら

あなたが今抱えている問題に寄り添い、解決に導く本を見つけることが出来るかもしれません。ぜひ一度手に取っていただけると嬉しいです🍀展示は6月30日までです。

2025年5月2日金曜日

看護の未来を考えよう

 5月12日は「看護の日」です。

フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、1990年に制定

されました。また、5月11日~17日は看護週間でもあります。

この機会に改めて看護について考えていただくため、また未来の

ナースを目指す人たちのために看護に関する本を集めました。




看護の歴史、国内外で活躍する看護師の本、看護の世界が舞台の

小説など、さまざまな分野の本や、健康情報や看護の仕事に関する

パンフレットも準備しています。ぜひ手に取ってみてください!


そして、毎月1回、萩図書館入口では山口県看護協会萩支部による

「まちの保健室」が開かれています。こちらもぜひお立ち寄りください。

日程表は「看護の日」展示場所に置いています。✨✨

看護の日キャラクター かんごちゃん が目印です!        





2025年4月30日水曜日

展示 祝「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録10周年

今年の7月に「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されて10周年になることを祝して、 

展示 「祝『明治日本の産業革命遺産』世界遺産登録10周年」 を始めました!

片面の展示テーマは、「本で巡る!『明治日本の産業遺産』」です。

「明治日本の産業革命遺産」は、萩市を含めた8つの資産で構成されています。
松下村塾や反射炉など市内の資産については博物館や萩・明倫学舎で学ぶ機会もありますが、他の地域の資産については遠方にあり、学ぶ場も少ないのではないでしょうか?

そこで、「図書館の資料で萩市以外の構成資産を学び、観光し、実際に行ってきたような感動を味わう!」をコンセプトに関連する本やDVDを展示しています。


もう片面の展示テーマは、「『明治日本の産業革命遺産』短編ミステリーを書いた12人の作家たち」です。

「明治日本の産業革命遺産」では、10周年を記念して、昨年から人気ミステリー作家とコラボ小説が発表されています。(詳しくはこちら➡「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会 公式note|note

そこで、「明治日本の産業革命遺産」とコラボされた12人の作家さんたちの人気作も楽しもう!ということで、作家さんたちの本を集めて展示しています。

昨年、松下村塾を舞台にした短編小説を書かれた芦沢央氏をお招きし、当館で講演していただきました。展示コーナーではその際の写真や色紙も紹介しています😄

萩図書館で「明治日本の産業革命遺産」を知って、楽しんで、世界遺産登録10周年を一緒にお祝いしませんか?
展示は7/31までです😊


2025年4月27日日曜日

書評に載った本1月~4月


1階 階段下で

書評に載った本1月~4月 の展示を開始しました!


令和7年1月~4月に新聞各紙に掲載された本のうち、

当館が所蔵しているものを集めて展示・貸出しています。


掲載新聞は

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、

日本経済新聞、産経新聞、中日・東京新聞の6誌です📰



アメリカの著名な絵本作家である

エドワード・ゴーリーの1960年代前半の代表作

『ウィローデールの手漕ぎ車』(エドワード・ゴーリー/著)


普段は一般利用者が入ることができない閉架書庫に入り、

館員に資料の管理や活用について話を聞く

『書庫をあるく』南陀楼綾繁/著)


作家の伊集院静さんが

故郷・山口県ですごした少年時代の記憶や

影響を受けた人々との交流を描いたエッセイ

『タダキ君、勉強してる?』(伊集院静/著) など

様々な分野の本を展示しています。

ぜひご覧ください📖♩


貸出中の本は予約できますので、

ご希望の方はお気軽にカウンターまでおけください😌🌟


図書リストはこちらからご覧いただけます 👉 リスト


2025年4月21日月曜日

中国税理士会萩支部様より図書の寄贈をいただきました

 4月18日金曜日

萩市役所 市長応接室にて

図書の寄付受納式が行われました。

中国税理士会萩支部様より

萩市民への地域貢献のためにと

税理関連図書21冊を寄贈いただきました。


中国税理士会は、
中国地方5県内の税理士と税理士法人で組織されており、
税に関する相談や租税教育、中小企業支援、公益活動など
幅広く活躍されています。


寄贈図書の展示場所は、雑誌コーナーと書架の間です。
こちらのPOPが目印です。

職員にお声かけいただければご案内いたしますので、
ぜひご一読ください。

2025年4月3日木曜日

大人も絵本を楽しもう                ~国際アンデルセン賞受賞作家・画家展~

 4月から、1階の読書通帳機横で

「大人も絵本を楽しもう ~国際アンデルセン賞受賞作家・画家展~」

と題して、受賞した作家・画家の絵本や児童書の展示をしています。


      

国際アンデルセン賞は、1953年にIBBY(国際児童図書評議会)

が開設した、世界で初めての子どもの本の国際的な賞で、

「小さなノーベル賞」と称されています。



作家賞と画家賞があり、

日本からも

まど・みちお、上橋菜穂子、角野栄子(作家賞)

赤羽末吉、安野光雅(画家賞)

が選ばれています。




これから大人になる子どもだけでなく、

かつて子どもだった大人にとっても、

絵本は心の片隅の小さな灯になるのではないでしょうか。

どうぞ、手にとってご覧下さい。



2025年3月20日木曜日

春のわくわくコンサート         ~絵本と音楽のコラボレーション~

3月20日「春分の日」に萩図書館2階で

萩図書館開館14周年を記念して

🌸春のわくわくコンサートを開催しました。

第1部はワークショップでマラカスを作りました。


みなさん上手に動物のマラカスを作られ
第2部のコンサートでの共演に
わくわくされていました😊😊


第2部はコンサート♪
宇部市を中心に活躍されている
🌸Claire(クレール)さんによる演奏です。


「コパカバーナ」や「天上のフルート~春~」などの演奏のほか
「おなべおなべにえたかな?」の朗読と音楽のコラボで
ひと足早く🌸春の訪れを感じました🌸



最後は
第1部で作ったマラカスを手に
子どもさん達が参加され
とても盛り上がりました♪

ご来場の皆さま
そして素敵な演奏や朗読を
聞かせてくださった
🌸Claire(クレール)の皆さん
ありがとうございました(。・ω・。)ノ♡

2025年3月17日月曜日

おいでませ萩へ 伊与原新さん

 萩図書館1階の展示コーナーにて

おいでませ萩へ 伊与原新さん」の展示を開始しました

萩市・見島が舞台の短編「夢化けの島」が載っている小説『藍を継ぐ海』が

第172回 直木三十五賞を受賞しました🎉


それを記念して、本館では所蔵している伊与原さんの著書だけでなく、伊与原さんがおすすめする本も展示しています



また、5月10日・11日には、萩ジオパークが主催のイベントのため著書の伊与原さんが萩にお越しになります👀


萩ジオパークのイベントの詳細につきましては👇下記のリンクページをご参照ください

https://hagi-geopark.jp/2025/02/28/8588/

本を手に取って、ぜひイベントにもご参加ください😊

2025年3月13日木曜日

2024年度 NPO萩みんなの図書館会員活動報告展

            萩図書館1階ゲート前にて、

   2024年度 NPO萩みんなの図書館会員活動報告展を開催中です😊




今年度の会員活動の様子を

活動写真と併せて紹介しています♪





NPO萩みんなの図書館は、

市民の皆様と共に成長し続ける図書館を目指し、

会員を随時募集しております📚


図書館の活動を通して、

楽しい仲間づくりをしませんか


興味のある方はお気軽に

職員までお尋ね下さい。

お待ちしております😊



来館の際に、ぜひゆっくりご覧ください




2025年3月3日月曜日

2024年10月~2025年1月 文学賞受賞作

1階 階段下の展示スペースにて、
文学賞を受賞した本の展示を行っています🙌


今回は、2024年10月から2025年1月の間に
発表された文学賞受賞作のうち、
当館が所蔵している本の展示です。

「泉鏡花文学賞」や「大藪春彦賞」、
「けんぶち絵本の里大賞」など、
さまざまな受賞作が勢ぞろいしています🎵

知らなかった文学賞や、
新たな本との出会いをぜひお楽しみください。

貸出中の本はカウンターやWEBでご予約ができますので、
ぜひご利用ください🌟

図書リストはこちら

 

春、爛漫!桜の季節に読みたい本


今年は異例の寒さで、春が待ち遠しいですね!

萩図書館では「春、爛漫!桜の季節に読みたい本」と題して、春におすすめの本の展示を始めました🌸



 桜がご縁でめぐり逢った人々の物語『桜ほうさら』(宮部みゆき/著・PHP研究所)、心に春を呼び込む癒しの連作ミステリー『春待ち雑貨店ぷらんたん』(岡崎琢磨/作・新潮社)など、春を感じられる小説を中心に展示しています。


観光シーズン幕開けで、萩周辺でも多くのイベントが予定されています!
今年も、萩観光協会さんの協力で、萩の各地域の桜マップや萩の花めぐりのパンフレットも紹介しています。
また職員お手製の桜の栞も置いてありますので、読書のお供にご利用ください📖

一足先に、春を感じに萩図書館へお越しください😊
図書リストはこちら
 



2025年2月28日金曜日

発達障害啓発週間関連展示

 

毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。

萩図書館1階で、発達障害啓発週間関連展示を始めました。


自閉症をはじめ、発達障害について皆さんに理解を深めていただくため、3つのテーマに分けて展示を行っています。

『発達障がいについて』・『発達障がいのある人を支援』・『発達障がいの人の世界』

 

世界自閉症啓発デーのシンボルカラーは、癒し・希望・平穏を表す「青」です。

誰もが暮らしやすい社会づくりのため、この機会に発達障害について考えてみませんか?

2025年2月26日水曜日

バリアフリー映画上映会

 42日~8日の1週間は発達障害啓発週間です。

 この発達障害啓発週間に先駆け、障がいへの関心と理解を深めてもらうため、2月23日にバリアフリー映画を上映しました。

バリアフリー映画とは音声ガイドや日本語字幕の付いた映画で、視覚や聴覚に障害のある方も一緒に映画を楽しめるよう作られた映画です🎥

 


今回の作品は『じんじん』でした。

「絵本の里」として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の優しさや親子の絆を描いたハートフル・ドラマで、相手に思いを伝えることの大切さを改めて感じることが出来ました😊

 作中に登場する『けんぶち絵本の里大賞』は、実際にある賞で、萩図書館にも受賞作があります。

気になる方はぜひ読んでみてください📖

 

参加された方からは、「感動した」「素敵だった」ととても高評価でした✨

バリアフリー映画上映が初めての方も、楽しんでもらえたようでした。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

 

なお、発達障害啓発週間にあわせて、3月より展示を階段下で行います。

是非ご覧ください。

 

萩図書館では、バリアフリーコーナーに障がい者の方向けの資料を揃えています。

エレベーター前にありますので、分からない方はお気軽に職員にお尋ねください。

 

障がいのある方もない方も同じように楽しく読書をしていただけるよう

これからも工夫をしながらサービスを考えていきます

2025年2月23日日曜日

第3回「本の世界へようこそ!」~萩幼稚園~


 萩図書館2階にて、

「本の世界へようこそ!」

作品展示を開始しました😊🌸


「本の世界へようこそ!」は、

図書館職員が園にうかがい、

読み聞かせを行った絵本をもとに

作品をつくっていただく展示です。


第3回目は、昨年に引き続き

萩幼稚園 のみなさんに

協力をしていただきました!


今回は 1月31日に幼稚園にうかがい、

もうすぐ卒園する年長さんに

卒園にちなんだ絵本の読み聞かせを行いました📖🌟



そして、出来上がった作品が




こちら!!!

『さよならぼくたちの ようちえん ほいくえん』

新沢としひこ/文 みやにしたつや/絵 金の星社 より 


満開のさくらの春らしい彩りと

笑顔いっぱいの子どもたちがとってもかわいくて、

心があたたかくなる素敵な作品です💖


絵本に描かれているブタさんも、

みんなと一緒に にこにこ笑顔で遊んでいます😊💕


こちらの作品は萩図書館2階、

階段を上がってすぐの通路に展示中です。


おはなし会の様子や、

作品をつくってくれている様子の写真も

作品や絵本と一緒に展示しています 📸




萩図書館にお立ち寄りの際は ぜひご覧ください😌😌

お待ちしております♪


2025年2月7日金曜日

児童書展示 こどもたちに読んでほしい本

  2月6日(木)より、「こどもたちに読んでほしい本」の展示がはじまりました(^▽^)


 「こどもたちに読んでほしい本」は、こども家庭庁がこどもたちの健やかな育ちに役立ててほしいという趣旨のもと、毎年絵本や児童図書等の
出版物を推薦して発表されます。

毎年30~40冊推薦され、絵本や物語、様々な分類本があります

 

 令和4年5年に推薦された本が並んでいます📚

 萩図書館児童書展示コーナーで展示しています。ぜひ手に取ってください😊

2025年2月1日土曜日

新NISA・iDeCoってなに?金融の基礎から始めよう

1月29日に令和6年度第4回暮らしに役立つ図書館講座

「新NISA・iDeCoって何? 金融の基礎から始めよう」を開催しました😊

講師に山口銀行萩支店資産運用担当の 永井麻美子さん をお招きし、お話しいただきました。


貯蓄と投資の使い分けから、投資のリスクマネジメントまでお話いただき、ご参加くださった方々も真剣に聞き入っておられました🤗

聞いたことはあるけど具体的なことは分からない、新NISAとiDeCoの違いって何?
そんな疑問が解消されるような講座でした‼️

萩図書館の1階階段横の展示コーナーでは新NISA・iDeCoの関連展示を行っています。
この機会に、関連本を手にとってみてはいかがでしょうか👛

来年度も皆様の暮らしに役立つような講座を開催予定です。



2025年1月23日木曜日

「いづみ先生のスペシャルおはなし会」・「読み聞かせボランティア養成講座 おはなし会の絵本の選び方とプログラムの組み立て方」

1月19日(日)に小林いづみ先生(広島在住)をお招きし、

「いづみ先生のスペシャルおはなし会」と、

「読み聞かせボランティア養成講座 おはなし会の絵本の選び方とプログラムの組み立て方」を開催しました。


「いづみ先生のスペシャルおはなし会」では、子どもたちと一緒に読み聞かせボランティアさんたちに絵本を読んでいただき、ボランティアさんたちも楽しんでいました。


プログラムは以下の通りです。


おはなし会の様子

先生の読み聞かせに、皆さん笑ったり驚いたり、おはなしの世界に引き込まれていました。

休憩後、「読み聞かせボランティア養成講座 おはなし会の絵本の選び方・プログラムの組み立て方」を行いました。



乳幼児から小学校高学年まで、年齢別におはなし会の絵本の選び方をご紹介いただいただけでなく、デジタル化が進んだ今、子どもたちに読み聞かせをすることの意味もおはなしいただきました。



皆さん、熱心に聞いてらっしゃいました


参加した皆さまからは、「おはなし楽しかったです。勉強になりました。」、「読み聞かせをまた明日から頑張ります!」という声をいただきました。

今回の講座は、ボランティアさんたちのスキルアップだけでなく、モチベーションアップにもつながったと思います。

今後も読み聞かせボランティアさんを支援する講座を開く予定です。
皆さまのご参加お待ちしております。












2025年1月20日月曜日

ティーンズ展示「映像化された本2024・2025」

 ティーンズ展示を「映像化された本2024・2025」に変更しました!


毎年人気の展示です📹

2024年から2025年にかけて映像化された映画やドラマの原作本を読んでみませんか?

今年の5月、『怪盗クィーンの優雅な休暇(ヴァカンス)』の映画が公開されますが、その原作本も展示しています。

作者のはやみねかおるさんは、ティーンズに人気の作家で、『都会のトム・ソーヤ』シリーズや『怪盗クィーン』シリーズが人気です。

”狙ったものは何でも盗む”怪盗クィーン。ある日、休暇が欲しいとわがままを言っていると、豪華客船でのクルージングの招待があって・・・。

映画を観るのも面白そうですが、原作本を読んで映画を観るのもアリですね

また、他の『怪盗クィーン』シリーズも併せてオススメ!

展示は、4月末までです😊リストはこちら

2025年1月15日水曜日

創立150年 巴城学舎の蔵書~明治初期のティーンズは超大変!~

 2階ガラスケースの展示が、

「創立150年 巴城(はじょう)学舎の蔵書~明治初期のティーンズは超大変!」に変わりました。

巴城学舎は、明治8年5月に明倫学舎敷地内に作られました。

明倫学舎(小学校程度)を卒業した、14歳~20歳までが通う、今でいう中学校・高校のようなものでした。

しかし、明治5年に学制が制定されたばかりで、当時決められた中学校への入学条件を満たすものがいなかったので、巴城学舎は、「上等小学校」として創立されました。しかし、授業内容は中学校・高校で学ぶレベルのものでした。

巴城学舎の創立にあたり、木戸孝允も萩に来て、当時の区長たちを集めて、その必要性を説いたそうです。

また、前原一誠も旧士族たちへの勉学の道が開かれたことを喜び、自身も明倫学舎に読書場を設けて、青年向けの勉強会を開催していたそうです。

今回の展示では、巴城学舎で所蔵していた書籍や、使用されていた教科書を展示しています。

展示されている書籍をみると、かなり高いレベルだったことが分かります。(英語で書かれた教科書は、原文のまま読んでいた授業もあったようです)



藩校(江戸時代の授業)で学んだ若者たちにとって、この授業についていくことはとても大変なことだったと思います。


明治9年の萩の乱では、巴城学舎は反乱軍の本拠地となりました。

当時の学生の心情を思うと、勉強どころではなかったのではないでしょうか。


皆さまも、当時の学生たちがどんな状況で勉強をしていたか、思いを馳せていただけたらと思います。







2025年1月11日土曜日

おしょうがつ会

 1月11日(土)におしょうがつ会を行いました。

萩図書館のおしょうがつ会は、毎年NPO会員おひさまが読み聞かせや

カルタ・的あてなどの楽しいお正月遊びを企画して行っています。

 

はじめはお正月に関連した読み聞かせです。

 


紙芝居『まんまるまんまたんたかたん』  荒木 文子/脚本 童心社

紙芝居『やさしいまものポッパー』 野坂 悦子/脚本 童心社

絵本 おしょうがつバス』 藤本 ともひこ/作・絵

紙芝居『ねこのでしになったとら』 津田 真一/脚本 童心社

みなさん、紙芝居に見入っていました。

 

 

次はカルタ取りです。



「はい!!」の声をあげてダイブ!⚡⚡

みんな真剣に集中して絵札を取っています。


こちらのカルタは会員さんの手作りです。

 


 

最後に、的当てです。



小さい子は近くから‘えいっ’ 大きい子は少し遠くから‘びゅん!’

 ナイスコントロール♪👏


みんな上手に的当てを楽しんでいます。

 

今年も楽しいおしょうがつ会となりました。

ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!!


若い人に贈る読書のすすめ2025

 今年成人を迎えられた方、学校を卒業して新しい道へ進む方へ

「おめでとう」「がんばれ」の気持ちを込めて、今読んでほしい本を

集めました。「若い人に贈る読書のすすめ」は毎年成人の日前後に

行っている展示です。


フレッシュグリーンのポップが目印です



若い感性を持っている「今」だからこそ

読んでほしい一冊✨✨これからの

人生の大きな糧になるかもしれません。



 話題の本、タイトルが気になる本

 など、ピン★ときた本をぜひ

 手に取ってみてください。

 場所は焼き物コーナーの横、

 6月末まで展示しています。