ティーンズ展示が「ページをめくる、自分をつくる」に変わりました!
「ページをめくる、自分をつくる」は、いじめ・ヤングケアラー・性被害・ネットトラブルなど子どもを取り巻く問題について読書を通じて学ぶことで「適切に対処する自分」を作って欲しいという思いから出来た企画です📕
ティーンズ展示が「ページをめくる、自分をつくる」に変わりました!
「ページをめくる、自分をつくる」は、いじめ・ヤングケアラー・性被害・ネットトラブルなど子どもを取り巻く問題について読書を通じて学ぶことで「適切に対処する自分」を作って欲しいという思いから出来た企画です📕
5月12日は「看護の日」です。
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、1990年に制定
されました。また、5月11日~17日は看護週間でもあります。
この機会に改めて看護について考えていただくため、また未来の
ナースを目指す人たちのために看護に関する本を集めました。
今年の7月に「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されて10周年になることを祝して、
展示 「祝『明治日本の産業革命遺産』世界遺産登録10周年」 を始めました!
片面の展示テーマは、「本で巡る!『明治日本の産業遺産』」です。1階 階段下で
書評に載った本1月~4月 の展示を開始しました!
令和7年1月~4月に新聞各紙に掲載された本のうち、
当館が所蔵しているものを集めて展示・貸出しています。
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、
日本経済新聞、産経新聞、中日・東京新聞の6誌です📰
アメリカの著名な絵本作家である
エドワード・ゴーリーの1960年代前半の代表作
『ウィローデールの手漕ぎ車』(エドワード・ゴーリー/著)や
普段は一般利用者が入ることができない閉架書庫に入り、
館員に資料の管理や活用について話を聞く
『書庫をあるく』(南陀楼綾繁/著)
作家の伊集院静さんが
故郷・山口県ですごした少年時代の記憶や
影響を受けた人々との交流を描いたエッセイ
『タダキ君、勉強してる?』(伊集院静/著) など
様々な分野の本を展示しています。
ぜひご覧ください📖♩
貸出中の本は予約できますので、
ご希望の方はお気軽にカウンターまでお声がけください😌🌟
図書リストはこちらからご覧いただけます 👉 リスト
4月18日金曜日
萩市役所 市長応接室にて
図書の寄付受納式が行われました。
4月から、1階の読書通帳機横で
「大人も絵本を楽しもう ~国際アンデルセン賞受賞作家・画家展~」
と題して、受賞した作家・画家の絵本や児童書の展示をしています。
国際アンデルセン賞は、1953年にIBBY(国際児童図書評議会)
が開設した、世界で初めての子どもの本の国際的な賞で、
「小さなノーベル賞」と称されています。
日本からも
まど・みちお、上橋菜穂子、角野栄子(作家賞)
赤羽末吉、安野光雅(画家賞)
が選ばれています。
3月20日「春分の日」に萩図書館2階で
萩図書館開館14周年を記念して
🌸春のわくわくコンサートを開催しました。
第1部はワークショップでマラカスを作りました。
萩図書館1階の展示コーナーにて
「おいでませ萩へ 伊与原新さん」の展示を開始しました
萩市・見島が舞台の短編「夢化けの島」が載っている小説『藍を継ぐ海』が
第172回 直木三十五賞を受賞しました🎉
それを記念して、本館では所蔵している伊与原さんの著書だけでなく、伊与原さんがおすすめする本も展示しています
また、5月10日・11日には、萩ジオパークが主催のイベントのため著書の伊与原さんが萩にお越しになります👀
萩ジオパークのイベントの詳細につきましては👇下記のリンクページをご参照ください
https://hagi-geopark.jp/2025/02/28/8588/萩図書館1階ゲート前にて、
2024年度 NPO萩みんなの図書館会員活動報告展を開催中です😊
今年度の会員活動の様子を
活動写真と併せて紹介しています♪
NPO萩みんなの図書館は、
市民の皆様と共に成長し続ける図書館を目指し、
会員を随時募集しております📚
図書館の活動を通して、
楽しい仲間づくりをしませんか✨
興味のある方はお気軽に
職員までお尋ね下さい。
お待ちしております😊
来館の際に、ぜひゆっくりご覧ください♪
今年は異例の寒さで、春が待ち遠しいですね!
萩図書館では「春、爛漫!桜の季節に読みたい本」と題して、春におすすめの本の展示を始めました🌸
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。
萩図書館1階で、発達障害啓発週間関連展示を始めました。
自閉症をはじめ、発達障害について皆さんに理解を深めていただくため、3つのテーマに分けて展示を行っています。
『発達障がいについて』・『発達障がいのある人を支援』・『発達障がいの人の世界』
世界自閉症啓発デーのシンボルカラーは、癒し・希望・平穏を表す「青」です。
誰もが暮らしやすい社会づくりのため、この機会に発達障害について考えてみませんか?
4月2日~8日の1週間は発達障害啓発週間です。
バリアフリー映画とは音声ガイドや日本語字幕の付いた映画で、視覚や聴覚に障害のある方も一緒に映画を楽しめるよう作られた映画です🎥
今回の作品は『じんじん』でした。
「絵本の里」として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の優しさや親子の絆を描いたハートフル・ドラマで、相手に思いを伝えることの大切さを改めて感じることが出来ました😊
気になる方はぜひ読んでみてください📖
参加された方からは、「感動した」「素敵だった」ととても高評価でした✨
バリアフリー映画上映が初めての方も、楽しんでもらえたようでした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
なお、発達障害啓発週間にあわせて、3月より展示を階段下で行います。
是非ご覧ください。
萩図書館では、バリアフリーコーナーに障がい者の方向けの資料を揃えています。
エレベーター前にありますので、分からない方はお気軽に職員にお尋ねください。
障がいのある方もない方も同じように楽しく読書をしていただけるよう
これからも工夫をしながらサービスを考えていきます☺
萩図書館2階にて、
「本の世界へようこそ!」の
作品展示を開始しました😊🌸
「本の世界へようこそ!」は、
図書館職員が園にうかがい、
読み聞かせを行った絵本をもとに
作品をつくっていただく展示です。
第3回目は、昨年に引き続き
萩幼稚園 のみなさんに
協力をしていただきました!
今回は 1月31日に幼稚園にうかがい、
もうすぐ卒園する年長さんに
卒園にちなんだ絵本の読み聞かせを行いました📖🌟
そして、出来上がった作品が
『さよならぼくたちの ようちえん ほいくえん』
新沢としひこ/文 みやにしたつや/絵 金の星社 より
満開のさくらの春らしい彩りと
笑顔いっぱいの子どもたちがとってもかわいくて、
心があたたかくなる素敵な作品です💖
絵本に描かれているブタさんも、
みんなと一緒に にこにこ笑顔で遊んでいます😊💕
こちらの作品は萩図書館2階、
階段を上がってすぐの通路に展示中です。
おはなし会の様子や、
作品をつくってくれている様子の写真も
作品や絵本と一緒に展示しています 📸
萩図書館にお立ち寄りの際は ぜひご覧ください😌😌
お待ちしております♪
2月6日(木)より、「こどもたちに読んでほしい本」の展示がはじまりました(^▽^)
萩図書館児童書展示コーナーで展示しています。ぜひ手に取ってください😊
1月29日に令和6年度第4回暮らしに役立つ図書館講座
「新NISA・iDeCoって何? 金融の基礎から始めよう」を開催しました😊
講師に山口銀行萩支店資産運用担当の 永井麻美子さん をお招きし、お話しいただきました。
1月19日(日)に小林いづみ先生(広島在住)をお招きし、
「いづみ先生のスペシャルおはなし会」と、
「読み聞かせボランティア養成講座 おはなし会の絵本の選び方とプログラムの組み立て方」を開催しました。
「いづみ先生のスペシャルおはなし会」では、子どもたちと一緒に読み聞かせボランティアさんたちに絵本を読んでいただき、ボランティアさんたちも楽しんでいました。
プログラムは以下の通りです。
おはなし会の様子 |
皆さん、熱心に聞いてらっしゃいました |
ティーンズ展示を「映像化された本2024・2025」に変更しました!
2024年から2025年にかけて映像化された映画やドラマの原作本を読んでみませんか?
今年の5月、『怪盗クィーンの優雅な休暇(ヴァカンス)』の映画が公開されますが、その原作本も展示しています。
作者のはやみねかおるさんは、ティーンズに人気の作家で、『都会のトム・ソーヤ』シリーズや『怪盗クィーン』シリーズが人気です。
”狙ったものは何でも盗む”怪盗クィーン。ある日、休暇が欲しいとわがままを言っていると、豪華客船でのクルージングの招待があって・・・。
映画を観るのも面白そうですが、原作本を読んで映画を観るのもアリですね
また、他の『怪盗クィーン』シリーズも併せてオススメ!
展示は、4月末までです😊リストはこちら
2階ガラスケースの展示が、
「創立150年 巴城(はじょう)学舎の蔵書~明治初期のティーンズは超大変!」に変わりました。
巴城学舎は、明治8年5月に明倫学舎敷地内に作られました。
明倫学舎(小学校程度)を卒業した、14歳~20歳までが通う、今でいう中学校・高校のようなものでした。
しかし、明治5年に学制が制定されたばかりで、当時決められた中学校への入学条件を満たすものがいなかったので、巴城学舎は、「上等小学校」として創立されました。しかし、授業内容は中学校・高校で学ぶレベルのものでした。
巴城学舎の創立にあたり、木戸孝允も萩に来て、当時の区長たちを集めて、その必要性を説いたそうです。
また、前原一誠も旧士族たちへの勉学の道が開かれたことを喜び、自身も明倫学舎に読書場を設けて、青年向けの勉強会を開催していたそうです。
今回の展示では、巴城学舎で所蔵していた書籍や、使用されていた教科書を展示しています。
展示されている書籍をみると、かなり高いレベルだったことが分かります。(英語で書かれた教科書は、原文のまま読んでいた授業もあったようです)
藩校(江戸時代の授業)で学んだ若者たちにとって、この授業についていくことはとても大変なことだったと思います。
明治9年の萩の乱では、巴城学舎は反乱軍の本拠地となりました。
当時の学生の心情を思うと、勉強どころではなかったのではないでしょうか。
皆さまも、当時の学生たちがどんな状況で勉強をしていたか、思いを馳せていただけたらと思います。
1月11日(土)におしょうがつ会を行いました。
萩図書館のおしょうがつ会は、毎年NPO会員おひさまが読み聞かせや
カルタ・的あてなどの楽しいお正月遊びを企画して行っています。
はじめはお正月に関連した読み聞かせです。
紙芝居『まんまるまんまたんたかたん』 荒木
文子/脚本 童心社
絵本 『おしょうがつバス』 藤本 ともひこ/作・絵
紙芝居『ねこのでしになったとら』 津田 真一/脚本 童心社
みなさん、紙芝居に見入っていました。
次はカルタ取りです。
「はい!!」の声をあげてダイブ!⚡⚡
みんな真剣に集中して絵札を取っています。
こちらのカルタは会員さんの手作りです。
最後に、的当てです。
小さい子は近くから‘えいっ’ 大きい子は少し遠くから‘びゅん!’
みんな上手に的当てを楽しんでいます。
今年も楽しいおしょうがつ会となりました。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!!