2025年7月5日土曜日

七夕会

本日、七夕会を開催しました 。

今年もたくさんの方が七夕会に参加されました🎋


まずは、おひさまの読み聞かせ📚

『あまのがわのカサッピィ』(紙芝居)

『星の話』(絵本)

『おまえうまそうだな』(大型絵本)

    などの読み聞かせを行いました📚

読み聞かせの後は、みんなで七夕の歌をうたって、(写真はみんなで歌詞を見ているところです)



それから、七夕飾りを作りました!

(あちらこちらでお父さんお母さんの「顔が上手に書けるようになったね」「上手だね」という声が聞こえました😊みんな上手に出来ました)

    

図書館入口の笹に短冊と一緒に飾ってもらいました😊

今年の七夕飾りはこちら👆


8月7日まで図書館の入口に、短冊をご用意しています。

みなさま 

是非、この短冊に願いを書いて飾って下さいね😉



萩博物館 夏期特別展 絶滅動物展 関連展示

萩図書館では 萩博物館 夏期特別展 絶滅動物展 の

関連本の展示を7月2日から始めました。


毎年大人気の 萩博物館の夏期特別展

今年はです。


絶滅動物って何がいるか知ってますか?


博物館で学ぶもよし、図書館で知るもよし。
図書館では調べる本から絵本までそろえてお待ちしています。


図書リストはこちらから📚

萩博物館学芸員のおすすめ本と萩図書館司書のおすすめ本もチェックしてみてくださいね。







そして、今年は 萩博物館×萩図書館 共同イベントとして
スペシャルおはなし会を萩博物館で開催します。

その名も
「萩図書館司書による生きものえほん 読み聞かせ会」👏👏👏
日時は
7月25日(金)
8月 6日(水)
8月18日(月) 

各日10時30分から読み聞かせ会が始まります。

萩図書館司書が萩博物館に赴き、読み聞かせを行います♪
絵本や大型絵本のほかにもなにがあるかは当日のお楽しみ😊

読み聞かせ会は、3回のみ!!
実施日に萩博物館でお待ちしています。









7月11日はラーメンの日🍜


1階 読書通帳機横にて

展示「7月11日はラーメンの日」を開始しました🍥


ラーメンが登場する小説やエッセイ、

ご当地ラーメンの紹介や

おうちで作れるレシピが載っている本などを

展示しています!



見ているだけでおなかがすいてくるような

おいしそうな表紙の本がたくさん…




また、好きなラーメンの

アンケートも行っています!!


枠内にシールを貼って

皆さんのお気に入りのラーメンを教えてください💭


🍜


近ごろは暑い日が続いていますが、

冷たい麺で涼みたい気分の日にぴったりな

麺レシピもあります🐳


本でラーメンの魅力を知った後に食べる一杯は

いつもよりもっとおいしく感じられるかもしれません😸


ご来館の際はぜひご覧ください💫


図書リストはこちらからご覧いただけます 👉 リスト



2025年7月2日水曜日

夏の宿題大作戦 

 いよいよ7月ですね。


子ども達にとっては待望の夏休みがやってきます!

夏休みといえば宿題・・・😂


今年も萩図書館1階の児童書コーナーで

ティーンズ展示の宿題大作戦」をはじめました。











小中学生の皆さんの

夏休みの自由研究や工作、読書感想文の書き方など

宿題に役立つ本をたくさん用意しています!




ぜひ、活用して、楽しい夏休みを過ごして下さいね!😊


図書リストはこちら



 


2025年7月1日火曜日

冷やし本あつめました~♪🍨🍧🍺

 今年の梅雨明けは早かったですね。

ということは……今年の夏は長いかも!?

そこで、萩図書館では「涼」を感じることのできる展示を始めました。


ひんやりデザートのレシピやかき氷・ビールに関する本、花火や浴衣、

読了後に清涼感のある小説などを集めました。もちろん貸出可能です👌



萩図書館は萩市のクーリングシェルターでもあります。

カフェぶらりではアイスクリームやコーヒーフロートなどの冷たいメニューもあり、内側からも涼めますよ~🍨

暑い夏こそ図書館で涼みませんか?



2025年6月28日土曜日

おとうさんとおじいちゃんの読み聞かせ


628日(土)にわくわく子ども図書館にて、

萩市男女共同参画推進月間に合わせたイベント

「おとうさんとおじいちゃんの読み聞かせ」を行いました。

 今年は4人の男性の読み手に登場していただきました。

読み手のお一人、田中市長の挨拶で

和やかな雰囲気の中スタートしました✨



トップバッターは、さくら国際言語教育学院からお兄さんの登場!


  『パパじゃない?』川之内 英子・川之内 健/作 くぼ まちこ/絵 KADOKAWA)

 迷子になった子どもライオンがお父さんを探す様子を

優しい声で読み聞かせをしてくださいました🎵


続いても、さくら国際言語教育学院からお兄さん2人が登場!!

掛け合いでの読み聞かせです。



『おっとっと』(木坂涼/文 高畠純/絵 講談社)

 犬のお父さんの、思わずおっとっとな場面に思わず笑いがおこります♪


3冊目の読み聞かせの前に手遊びで少し休憩。

『かみなりどんがやってきた』

みんなで楽しく体を動かしました♬



最後は昨年に引き続き田中市長の登場です。



『あいたくなっちまったよ』(きむら ゆういち/作 竹内 通雅/絵 ポプラ社)

 やまねこ・こねずみのそれぞれのお父さんの気持ちを

落ち着いた声で上手に読まれ

お父さんの愛情を感じる読み聞かせに子ども達も真剣に

聞き入っていました。


今年もとても楽しい雰囲気のおはなし会になりました。

初参加のさくら国際言語教育学院の生徒さんは読み聞かせの練習を

頑張ってくださり、例年とは違った新鮮なおはなし会でした。


読み手のみなさん参加くださったみなさんありがとうございました😊





 





2025年6月22日日曜日

📖 令和7年度 読書感想文・感想画 課題図書 ✍


6月も終わりに近づき、もうすぐ7月がやってきますね🌞

7月といえば・・・もうすぐ夏休み!!😸


萩図書館では読書感想文・感想画 

課題図書の展示をはじめました🌼

9月30日まで1階 児童書コーナーで展示しています。




絵本コーナーの上にある

『夏の宿題大作戦』

黄色い看板が目印です!


🍨  🍧  🍨


読書感想文の課題図書には青いシール、

読書感想画の課題図書には黄色いシールを貼っています。


   今年度の課題図書リストはこちら ↓

 読書感想文全国コンクール課題図書 

 西日本読書感想画コンクール課題図書 


🍉  🍉  🍉


今年度の課題図書は

貸出期間が1週間

貸出延長不可です。


より多くの方に利用していただくため

ご協力をお願いします。


🍉  🍉  🍉


過去3年分の課題図書も展示しています。

こちらの貸出期間は2週間です!



今年も予約待ちの本が多くなると思いますので、

お早めのチェックをおすすめします🌻

 

🍨  🍧  🍨


夏休みまでにゆっくり本を読んで早めに宿題を終わらせて、

たのしい思い出いっぱいの夏休みになるといいですね ♪


お気に入りの1冊に出会える夏になりますように😊


2025年6月19日木曜日

令和7年度 第1回 暮らしに役立つ図書館講座 ご当地体操で元気になるっちゃ!      ~フレイル予防~

 萩図書館では、「暮らしに役立つ図書館講座」と題し

さまざまな分野で活躍されている講師の方をお招きして

図書館講座を開催しています。

令和7年6月18日(水曜日)

第1回目の「暮らしに役立つ図書館講座」は

萩市地域包括支援センターの作業療法士さんをお迎えして

フレイル予防について講演していただきました。

フレイルとは?

加齢にともなう体や心のはたらき、

社会的なつながりが弱くなった状態です。

健康と要介護の中間に位置し、

放っておくと介護が必要になる危険があります。


早めに気づきフレイル予防をする事で

再び健康状態に戻れるそうです。


最初にフレイルチェックをし、フレイルとその予防について、

分かりやすく教えていだだきました。


握力検査や立ち上がり(大腿四頭筋筋力)検査をしました。

実際に体験して、衰えに気付かされたところで
いよいよフレイル予防体操です。

「この体操だったら出来る」と楽しんで体操をされていました。


参加者の方には「ご当地体操」DVDのプレゼントもあり

「家に帰っても体操したかったので嬉しい」とのお声もありました。


今回、講座を受講して運動不足を実感しましたが

心地よい疲労感で身体が甦った気分です。

ご当地体操で元気になれたっちゃ!

萩図書館1階にて
ご当地体操で元気になるっちゃ!~フレイル予防~
展示をしています。

貸出もできますので、ぜひご覧ください。

第2回目の暮らしに役立つ図書館講座は
令和7年9月25日(木)の予定です。

皆さまのご参加をお待ちしています。

2025年6月13日金曜日

第173回 芥川賞・直木賞候補作

 

「第173回 芥川賞・直木賞候補作」の展示を始めました🙌

6月12日に発表された候補作のなかから、
萩図書館に所蔵があるものを展示しています。





直木賞の候補には、
当館にてご講演いただいた
芦沢央 先生のお名前も!

来月の受賞作発表が待ち遠しいですね🌟






2025年6月2日月曜日

男女共同参画週間関連展示開催中

 6月23日~6月29日は男女共同参画週間です。

内閣府による2025年度のキャッチフレーズは

‘誰でも、どこでも、自分らしく’です。

萩図書館でも「だれもが自分らしく生きるために」をテーマに

関連図書を階段下で6月1日(日)~6月30日(月)まで

展示しております。 

チラシもありますので、ご自由にお取りください。


 

また男女共同参画のイベントで、

6月28日(土)13:30~14:00

「おとうさんとおじいちゃんの読み聞かせ」を開催します。


皆さま、どうぞお越しください。

2025年6月1日日曜日

ご当地体操で元気になるっちゃ!      ~フレイル予防~

 萩図書館1階の展示コーナーにて

「 ご当地体操で元気になるっちゃ!~フレイル予防~ 」の

展示を開催中です。

フレイルとは「虚弱」などを意味し、

加齢により心身が衰えた状態のことを言います。

そのままにしておくと介護が必要になる事もあります。

萩図書館では、

3つのポイント(栄養・社会参加・運動)と

フレイル予防に関係した本を展示しています。

リストはこちら

その他、フレイル予防のチラシなども

設置しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。

また関連イベントとして

6月18日(水)10:30~11:30

萩図書館2階にて

「 令和7年度 第1回 くらしに役立つ図書館講座

ご当地体操で元気になるっちゃ!~フレイル予防~ 」

を開催します。

チラシはこちら

講師は萩市地域包括支援センターの作業療法士です。

「からだの衰えのチェック(フレイルチェック)」や

「フレイル予防体操」の体験もできます!

図書の本やイベントを活用し

健康長寿目指して

元気になるっちゃ!!

2025年5月18日日曜日

出張図書館in見島

 5月11日(日)に見島出張図書館を行いました🚢

書籍や雑誌・CDの貸出や電子図書館のご案内をしました💁


📖大型絵本の読み聞かせや手遊び、見島に伝わる昔話の素話を行い、島民の皆さまと楽しく交流いたしました。



ご利用された方から「また来てほしい」という言葉もいただきました😊

短い時間でしたが、多くの方にご利用いただき楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました🙇

機会があれば萩図書館にもぜひお立ち寄りください。皆さんのご来館を心よりお待ちしています!!

2025年5月15日木曜日

直木賞作家担当者に聞く 編集者ってどんな仕事?

 5月9日(金)萩図書館2Fで

伊与原新さん来萩記念イベント

直木賞作家担当者に聞く 編集者ってどんな仕事?

を開催しました🖉


第172回直木賞を受賞された伊与原さんの担当編集者である新潮社出版部の川上 祥子さんをお招きしました。



萩ジオパーク推進協議会の白井 孝明さんにも質問者として登壇していただき、川上氏に編集者とはどんな仕事なのか、編集者になって嬉しかったこと・大変なことなどお伺いしました。

また、直木賞受賞作の『藍を継ぐ海』に収録されている、萩市見島が舞台の「夢化けの島」の制作秘話も語っていただきました👀

生憎の天気☔にも関わらず多くの方にご参加いただきありがとうございました🙇

2025年5月14日水曜日

島根県芸術文化センター「グラントワ」関連展示 「92歳の現役サックス奏者 渡辺貞夫の世界」

 1階読書通帳機の横で、島根県芸術文化センター「グラントワ」関連展示「92歳の現役サックス奏者 渡辺貞夫の世界」を始めました🎷


渡辺さんは、「ナベサダ」の愛称でサックス奏者・フルート奏者としてジャズ、フュージョンの分野で活動をしています。

今回、グラントワ開館20周年記念に、渡辺さんのコンサートが行われるのにあわせて、萩図書館では、渡辺さんのCDやジャズの関連図書を展示しています。
また、愛読書である司馬遼太郎や池波正太郎、中村天風、子母澤寛、藤沢周平の作品も一部ではありますが、一緒に展示をしています。
ぜひご覧ください。

萩図書館では、ジャズ以外の音楽の本やCDもありますので、興味がある方は、カウンターにお気軽にお尋ねください。

2025年5月3日土曜日

ティーンズ展示「ページをめくる、自分をつくる」

 ティーンズ展示が「ページをめくる、自分をつくる」に変わりました!


「ページをめくる、自分をつくる」は、いじめ・ヤングケアラー・性被害・ネットトラブルなど子どもを取り巻く問題について読書を通じて学ぶことで「適切に対処する自分」を作って欲しいという思いから出来た企画です📕




「こども六法」などの著者山崎聡一郎先生監修のもと、「いじめを考える」「今を生きる」「自分を守る」「大人も学ぶ」「社会を知る」の5つの観点から本を選び、萩図書館に所蔵があるものを展示しています💁
リストはこちら

あなたが今抱えている問題に寄り添い、解決に導く本を見つけることが出来るかもしれません。ぜひ一度手に取っていただけると嬉しいです🍀展示は6月30日までです。

2025年5月2日金曜日

看護の未来を考えよう

 5月12日は「看護の日」です。

フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、1990年に制定

されました。また、5月11日~17日は看護週間でもあります。

この機会に改めて看護について考えていただくため、また未来の

ナースを目指す人たちのために看護に関する本を集めました。




看護の歴史、国内外で活躍する看護師の本、看護の世界が舞台の

小説など、さまざまな分野の本や、健康情報や看護の仕事に関する

パンフレットも準備しています。ぜひ手に取ってみてください!


そして、毎月1回、萩図書館入口では山口県看護協会萩支部による

「まちの保健室」が開かれています。こちらもぜひお立ち寄りください。

日程表は「看護の日」展示場所に置いています。✨✨

看護の日キャラクター かんごちゃん が目印です!        





2025年4月30日水曜日

展示 祝「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録10周年

今年の7月に「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されて10周年になることを祝して、 

展示 「祝『明治日本の産業革命遺産』世界遺産登録10周年」 を始めました!

片面の展示テーマは、「本で巡る!『明治日本の産業遺産』」です。

「明治日本の産業革命遺産」は、萩市を含めた8つの資産で構成されています。
松下村塾や反射炉など市内の資産については博物館や萩・明倫学舎で学ぶ機会もありますが、他の地域の資産については遠方にあり、学ぶ場も少ないのではないでしょうか?

そこで、「図書館の資料で萩市以外の構成資産を学び、観光し、実際に行ってきたような感動を味わう!」をコンセプトに関連する本やDVDを展示しています。


もう片面の展示テーマは、「『明治日本の産業革命遺産』短編ミステリーを書いた12人の作家たち」です。

「明治日本の産業革命遺産」では、10周年を記念して、昨年から人気ミステリー作家とコラボ小説が発表されています。(詳しくはこちら➡「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会 公式note|note

そこで、「明治日本の産業革命遺産」とコラボされた12人の作家さんたちの人気作も楽しもう!ということで、作家さんたちの本を集めて展示しています。

昨年、松下村塾を舞台にした短編小説を書かれた芦沢央氏をお招きし、当館で講演していただきました。展示コーナーではその際の写真や色紙も紹介しています😄

萩図書館で「明治日本の産業革命遺産」を知って、楽しんで、世界遺産登録10周年を一緒にお祝いしませんか?
展示は7/31までです😊


2025年4月27日日曜日

書評に載った本1月~4月


1階 階段下で

書評に載った本1月~4月 の展示を開始しました!


令和7年1月~4月に新聞各紙に掲載された本のうち、

当館が所蔵しているものを集めて展示・貸出しています。


掲載新聞は

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、

日本経済新聞、産経新聞、中日・東京新聞の6誌です📰



アメリカの著名な絵本作家である

エドワード・ゴーリーの1960年代前半の代表作

『ウィローデールの手漕ぎ車』(エドワード・ゴーリー/著)


普段は一般利用者が入ることができない閉架書庫に入り、

館員に資料の管理や活用について話を聞く

『書庫をあるく』南陀楼綾繁/著)


作家の伊集院静さんが

故郷・山口県ですごした少年時代の記憶や

影響を受けた人々との交流を描いたエッセイ

『タダキ君、勉強してる?』(伊集院静/著) など

様々な分野の本を展示しています。

ぜひご覧ください📖♩


貸出中の本は予約できますので、

ご希望の方はお気軽にカウンターまでおけください😌🌟


図書リストはこちらからご覧いただけます 👉 リスト


2025年4月21日月曜日

中国税理士会萩支部様より図書の寄贈をいただきました

 4月18日金曜日

萩市役所 市長応接室にて

図書の寄付受納式が行われました。

中国税理士会萩支部様より

萩市民への地域貢献のためにと

税理関連図書21冊を寄贈いただきました。


中国税理士会は、
中国地方5県内の税理士と税理士法人で組織されており、
税に関する相談や租税教育、中小企業支援、公益活動など
幅広く活躍されています。


寄贈図書の展示場所は、雑誌コーナーと書架の間です。
こちらのPOPが目印です。

職員にお声かけいただければご案内いたしますので、
ぜひご一読ください。

2025年4月3日木曜日

大人も絵本を楽しもう                ~国際アンデルセン賞受賞作家・画家展~

 4月から、1階の読書通帳機横で

「大人も絵本を楽しもう ~国際アンデルセン賞受賞作家・画家展~」

と題して、受賞した作家・画家の絵本や児童書の展示をしています。


      

国際アンデルセン賞は、1953年にIBBY(国際児童図書評議会)

が開設した、世界で初めての子どもの本の国際的な賞で、

「小さなノーベル賞」と称されています。



作家賞と画家賞があり、

日本からも

まど・みちお、上橋菜穂子、角野栄子(作家賞)

赤羽末吉、安野光雅(画家賞)

が選ばれています。




これから大人になる子どもだけでなく、

かつて子どもだった大人にとっても、

絵本は心の片隅の小さな灯になるのではないでしょうか。

どうぞ、手にとってご覧下さい。