2023年8月30日水曜日

第16回 知的書評合戦ビブリオバトルin萩

第16回知的書評合戦ビブリオバトルを行いました!

5人の発表者(バトラー)がおすすめ本を紹介されました。
紹介された本はこちらです。


①『N』道尾秀介/著 集英社/出版

②『父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』
ヤニス・バルファキス/著、関 美和/訳 ダイヤモンド社/出版

③『人口減少社会のデザイン』広井良典/著 東洋経済新報社/出版

④『文章のかたちと、こころ。』尾川正二/著 筑摩書房/出版

⑤『ガリガリ君ができるまで』岩貞るみ子/文 講談社/出版

激戦の末、チャンプ本は、最後に紹介された
『ガリガリ君ができるまで』に決まりました!

今回は、経済や社会問題に関する本が紹介されました。
観戦者からの質問時間には、AIやChatGPTなど旬な話題についても語り合う場面がありました😀。
そして、小学生や高校生の素晴らしい発表が大会を盛り上げてくれました。

今回のビブリオバトルの様子は、はぁぶビジョンでも紹介されるそうです。