3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市。
江戸時代のはじめ伊達正宗に招へいされ、発展のため、
河川改修や治水工事を行い石巻市を築いたのが、
萩出身の川村孫兵衛だったのです。
萩市では今まであまり知られていなかった孫兵衛ですが、
石巻市では、広く市民に知られている存在です。
この際に、ご観覧してみてはいかがでしょうか?
今回の展示では川村孫兵衛の業績の紹介や、
大震災で被災した孫兵衛ゆかりの地の状況など、併せてご紹介しております。
8月13日(土)~8月31日(水)
萩図書館1階 エントランスホールにて展示中です!