🍀メンタル本大賞🍀 ☘２０２３☘

メンタル本大賞 ® にノミネートされた本の展示を始めました。

図書館を入ってまっすぐ進み、一般書架と雑誌コーナーの間を更に進むとと見えてきます。

 メンタル本大賞®  のコーナーがこちら☟にあります。

 メンタル本大賞®  は、読者の【心が楽になる】というニュアンスや目的が感じられる本を選定し、まだ読んでいない潜在的な読者の方々に良書の情報を届けることを目的としているそうです。また、「メンタル本でしんどい・生きづらい人の笑顔を取り戻したい」という想いを同じくする仲間や作品を応援して、支援の輪を広げたいと考えているそうです。

本年度の メンタル本大賞® に輝いた本は

『あなたの「しんどい」をほぐす本』　です。

その他受賞作品６冊も展示しております。

。

一般書（やきもの）棚１１の柱にあります。

🍀心の癒しの一冊📖にいかがでしょうか？

書評に載った本 令和5年9月～12月

12月27日より、萩図書館1階　階段横にて

「書評に載った本」の展示を始めました。

令和5年9月～12月に新聞各紙に掲載された本のうち、

当館が所蔵しているものを集めました。

掲載新聞は、

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、

産経新聞、中日・東京新聞の6紙です。

書評欄には、話題の人物や事象など、

世相を反映するような本が多く掲載されます。

今回も、

『 昭和街場のはやり歌』（前田和男/著　彩流社）

『笠置シヅ子』（青山誠/著　KADOKAWA）

など今流行りの昭和レトロを感じられる本から

『勇気ある女性たち』（デニ・ムクウェゲ/著　大月書店）

『ババア最高』（地曳いく子/著　集英社）

など女性をテーマに書かれた本

『不器用で』（ニシダ/著　KADOKAWA）

『おくることば』（重松清/著　新潮社）

『カモナマイハウス』（重松清/著　中央公論新社）

など山口県にゆかりの作家の小説などなど

様々な分野の本が揃っています。

展示図書リストはこちら

本選びの参考に、ぜひご活用ください。

クリスマス ＆ Happy カフェ

 12月23日　児童館にて

🎄クリスマス　&　Happy　カフェ🎄を開催しました！！

児童館と一緒に行う初めてのクリスマス会でした。

13時30分から

トーンチャイムで始まり、劇や読み聞かせ、クリスマスリース作りと盛りだくさんでした。

14時30分からは

NPO会員おひさまによる読み聞かせがありました。

たくさんの人で大賑わいでした。

15時からは

クリスマスリース作りを行いました。

ぐるぐる巻いて

ぐるぐる巻いて

大人も子どもも一生懸命つくっていました。

思い思いの

クリスマスリースが出来上がりました。

素敵なリースがたくさんできました。

ちょっと早めのクリスマス会。

みんなで楽しく過ごせました。

Merry　Christmas🎄

　

 令和５年度　人権に関する図書コーナー

                 １２月４日（月）～１０日（日）は人権週間です。

                  萩図書館では「人権に関する図書コーナー」を設置、

                  関連書籍を展示・貸出しています。

      いじめや性被害、インターネット上の人権侵害、

      戦争による人道危機など、様々な人権問題が存在しています。

誰かのことを自分のこととして、

　　　 とらえるきっかけになればと思います。  

 クリスマスゴスペルコンサート

１２月２日（土）

ゴスペルクワイア　エンジェリック　シャウト！の皆さんをお迎えして

クリスマスゴスペルコンサートを開催しました🎅

 ゴスペルクワイア　エンジェリック　シャウト！の皆さんは総勢８０名。

福岡・山口を拠点に、幅広く演奏活動をされています。

今回は山口県秋芳キリスト協会に拠点を持つ１5名のメンバーが、

圧倒的な歌唱力でクリスマスソングを披露されました。

曲目は「アメイジング・グレイス」「もろびとこぞりて」

「サンタが街にやってくる」など🎄

歌のあいだで、図書館職員による絵本の朗読もありました📕

『クリスマスイブのこと』クレメント・ムーア/作

『はらぺこサンタのクリスマス』はらぺこねがね/作

　　　　　　　「きよしこの夜」は会場の皆さんも一緒に歌いました。

                

アンコールは「オーハッピーデー」でした。

迫力ある温かい歌声で、ひと足早いクリスマスを

楽しむことができました🎉

エンジェリックシャウトの皆様、ご来場いただいた皆様、

ありがとうございました。

バリアフリー映画上映会

12月3日（日）にバリアフリー映画上映会を行いました🎬👀

12月3日～9日の1週間は障がい者週間です。

この障がい者週間に合わせ、障がいへの関心と理解を深めてもらうため、萩図書館では毎年バリアフリー映画を上映しています☺

バリアフリー映画とは、音声ガイドや日本語字幕の付いた映画で、視覚や聴覚に障がいのある方も一緒に映画を楽しめるよう作られた映画です。

  

今年の作品は『重力ピエロ』でした。作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、傑作ミステリーの映画作品です。

仙台市内で起こる連続放火事件と、現場に残されるグラフィティアートの謎を解いていくにつれて、家族の謎も明らかになっていくストーリーにどんどん引き込まれました。

 

鑑賞後には、「血のつながりや家族について考えさせられました。」といった感想もいただき、心に訴えかけられる作品でした。

 

この度の上映会に合わせて、萩図書館１階では「バリアフリー上映会関連展示」も行っております。

LLブック（やさしく読める本）、点字絵本、障がいについての本、録音図書（録音された音声を収録したCD）などは、どなたでも貸出可能です。

 

また、1階視聴覚コーナー付近にはバリアフリーコーナーを常設しています。ぜひ、手に取ってみられてください。

すべての人に同じように読書を楽しんでいただけるよう、これからも工夫をしながらサービスをさせていただきます💁

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。