AI(人工知能)とは、人工的にコンピュータなどで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術を指します。
「図書館にAIは関係あるの?」と思われるかもしれませんが、実際に図書館でAIやロボットが活躍しているところもあります。また、AIの発展により図書館のお仕事に変化があるかも…((+_+))
2017年は、初めてコンピューターがチェスのチャンピオンに勝利してから20周年です。
(∩´∀`)∩
人工知能とかロボットとか難しそう…と思われそうですが、専門書だけでなく、子供向けの本や小説もあるので、ぜひ手に取ってみてください。
シールの色はピンク色です。その中でも本を種類ごとに分けています。
「AI関連本」は黄、「人の役に立っている例を紹介した本」はオレンジ、「AIなどを題材にした小説」は青、「未来予測と問題点」は紫の丸いシールが付いています。
どの本を読んでいいかわからないときは、ぜひオリジナルのわくわくおみくじを引いてみてください。
(っ・ω・)っ[おみくじ]<何が出るかはお楽しみ!
身近なところでは、AIは将棋の電王戦や、スマートフォンのアプリケーションなど、様々な場面で活躍してます。皆さんも本を読んで、AIを探してみてくださいね!(`・ω・´)