百舌鳥・古市古墳群が今月、世界文化遺産に登録されました!
古墳は3世紀~6世紀の大王や豪族の有力者の墓として築かれました。
卑弥呼や聖徳太子、伝説の英雄・ヤマトタケルノミコトもこの時代の人です。
古墳時代は、歴史的にはまだまだ謎に包まれた部分が多いそうです。
今回は、古墳時代や古墳について書かれた本を集めて展示しています。
また、萩市内にある古墳も、萩まちじゅう博物館で作成された、「見島地区おたからマップ」と「大井地区おたからマップ」等で紹介しています。
2階通路では、見島に残る条里制の水田・八町八反について書かれ、昨年度の青少年読書感想文コンクールの課題図書に選定された『千年の田んぼ』(石井里津子/著 旬報社/発行)の読書感想文を展示しています。
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