2021年5月6日木曜日

展示 書評に載った本(1月~4月掲載分)

5月6日より,萩図書館1階 階段横にて
❝書評に載った本❞の展示を開始しました🙌




令和3年1月~4月に
新聞各紙に掲載された本のうち,
当館が所蔵しているものを集めました。


掲載新聞は、

朝日新聞読売新聞毎日新聞日本経済新聞
産経新聞中日・東京新聞 の6紙です。



折節に話題のテーマの本が紹介されることが多い書評欄。
本選びの参考にされてみてはいかがでしょうか?




人気作家がコロナ禍の世界へ贈る短編集
『コロナと潜水服』(奥田英朗/著 光文社)や,


12月に死去した英国スパイ小説の名手による
『スパイたちの遺産』(ジョン・ル・カレ/著 早川書房)ほか,





『幕末維新の師弟学』(加来耕三/著 淡交社)
『ウナギが故郷に帰るとき』(パトリック・スヴェンソン/著 新潮社)
『ドイツの学校にはなぜ「部活」がないのか』(高橋平蔵/著 晃洋書房)
など,
様々な分野の本を一堂に集めています。


貸出中の本は予約できます。


今年度も皆様のご来館を心よりお待ちしております🍀