2階郷土資料コーナーのガラスケース展示が変わりました
今年のテーマは
「吉田松陰も見た?! 名所圖會で巡る旅」
萩図書館所蔵の江戸時代の日本各地の名所図会を展示・紹介するとともに、29年間の生涯で何度も長い旅をした吉田松陰のエピソードも併せて展示しています。
江戸時代の人々にとって、旅に出ることは憧れであり、そのため各地を紹介する名所図会が多く出版されました。それらは大変人気がありました。
日本各地を歩いた松陰も、図会に描かれたような風景を見ていたかもしれません。
当時の名所・旧跡の様子を楽しんでいただければ幸いです。
今年の12月まで展示しています。