4月30日より、萩図書館1階 階段横にて
「書評に載った本」の展示を始めました🙌
令和5年1月~4月に新聞各紙に掲載された本のうち、
当館が所蔵しているものを集めました。
掲載新聞は、
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、
産経新聞、中日・東京新聞の6紙です。
書評欄には、話題の人物や事象など、
世相を反映するような本が多く掲載されます。
今回も、
村上春樹氏の6年ぶりとなる長編作品
『街とその不確かな壁』(村上春樹/著 新潮社/発行)
昨年「開運!なんでも鑑定団」で本物と鑑定され、
大反響を呼んだ井上ひさし氏の未発表戯曲
『うま』(井上ひさし/著 集英社/発行)
「笑点」メンバーに就任した落語家・春風亭一之輔が
落語のイントロ「まくら」を噺(はな)すように綴ったエッセイ集
『まくらの森の満開の下』(春風亭一之輔/著 朝日新聞出版/発行)
など、様々な分野の本が揃っています💫
展示図書リストはこちら
本選びの参考に、ぜひご活用ください💃